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ワークシート

最終更新 2026/10/03

ワークシートは、BIダッシュボードでプロジェクト内のデータを使って作成する表で、後でグラフやフィルターを設計・開発する際の基盤となります。

ワークシートの操作(確認、編集、削除、名前の変更)は、編集モードでのみ行えます。

ワークシートの作成​

BIダッシュボードの編集モードに入ると、下部にワークシートのページが表示されます。

「ワークシートを作成」をクリックすると、ワークシートのSQLエディターエリアが開きます。

ワークシートの作成では、右側のデータベーステーブル辞書にあるテーブルを使用できます。

SQLを書き終えたら、「デバッグ」をクリックするとSQLの実行結果を確認できます。

デバッグに成功すると、ワークシートは使用可能な状態になります。デバッグしていない場合やデバッグに失敗した場合、ワークシートは利用不可の状態になります。グラフやフィルターの作成に使用できるのは、使用可能な状態のワークシートだけです。

フィールドとロジックの設定​

デバッグに成功したワークシートでは、下部にテーブル内のすべてのフィールドが表示されます。フィールド名とフィールドタイプはSQLの実行結果に基づきます。フィールドの表示名を別途設定することもでき、後でグラフを設定する際に便利です。

デバッグに成功すると、ワークシートのデータを1000件までプレビューできます。ダウンロードボタンをクリックすると、プレビューデータをCSVとしてローカルに保存して確認できます。

共通指標​

既存のフィールドをもとに、ワークシートに共通指標を設定することもできます。構築方法は、シンプル集計とカスタムの2種類です

設定後はグラフコンポーネントで直接使用できます。構築ロジックや指標名を繰り返し設定する必要がなく、指標の定義を統一できます

ワークシートの操作​

ワークシートの編集​

使用可能な状態のワークシートでは、SQLエリアへのあらゆる変更(スペースや改行などの文字の変更を含む)が、ワークシートの編集とみなされます。

SQLを編集すると、ワークシートは利用不可に変わるため、再度デバッグを成功させる必要があります。

ワークシートの削除​

ワークシートの横にある設定ボタンをクリックすると、ワークシートを削除できます。

ワークシートがグラフやフィルターのコンポーネントで使用されている場合、ワークシートを削除すると、対応するコンポーネントも同時に削除されます。コンポーネントを残したい場合は、先にコンポーネントを編集して使用するワークシートを変更してから、ワークシートを削除してください。

ワークシートのコピー​

ワークシートの横にある設定ボタンをクリックすると、ワークシートをコピーできます。

ワークシートをコピーすると、ワークシートのSQLの内容やフィールド情報なども引き継がれます。

ワークシートの名前を変更​

ワークシートを開いてワークシート名をダブルクリックすると、ワークシートの名前を変更できます。

ワークシート名には文字数の制限があります。

ワークシートの活用​

ワークシートを作成する主な目的は、グラフやフィルターで使用することです。

グラフやフィルターに使用できるのは、デバッグに成功し、使用可能な状態のワークシートだけです。

グラフコンポーネントやフィルターコンポーネントで使用されているワークシートが、編集や変更によって利用不可になった場合、ワークシートのデバッグが再度成功するまで、それらのコンポーネントは破損状態になります。

グラフコンポーネントやフィルターコンポーネントで使用されているワークシートのフィールドを削除した場合も、コンポーネントが破損します。

編集モードでは、グラフとフィルターはワークシートのプレビューデータ(1000件)を使用し、全量データは使用しません。閲覧モードでは、ワークシートの全量データを使ってグラフとフィルターを計算・描画します。

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