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事前計算ダッシュボードのよくある質問

最終更新 2026/10/03

よくある質問​

ダッシュボードの「基準日付」とは?​

AEのレポートには通常、クエリの「時間範囲」が定義されています。「当日」「前日」「3日前」「先週」などの「相対日付」を使用する場合、AEは「基準日付」に基づいて、その相対日付が指す具体的な時間範囲を算出します。たとえば、レポートが「当日の収入」と定義されていて、ダッシュボードの基準日付が7月1日であれば、ダッシュボードに表示されるレポートのデータは「7月1日の収入」になります。ダッシュボードの基準日付は、ダッシュボード上で「相対的な時間範囲」が定義されているすべてのレポートが、時間範囲の算出に使用する日付です。レポートの定義に5月1日から5月7日のような固定日付が使われている場合、ダッシュボードの基準日付はレポートの時間範囲に影響しません。

ダッシュボードの「基準日付」を確認するには?​

基準日付が「当日」以外の場合は、具体的な基準日付が表示されます。この基準日付は、ダッシュボードの現在のタイムゾーンにおける日付です。

事前計算を設定したダッシュボードで、開いたときに計算が実行されるのはなぜ?​

事前計算ダッシュボードは、設定した時刻にデフォルトの条件で計算されるだけなので、条件が一致しない場合は事前計算の結果を使用できません。次の観点から原因を特定できます。

確認項目説明
事前計算が開始されていない初回の事前計算の開始時刻になっていない場合、使用できる事前計算の結果はありません
事前計算の失敗

「事前計算タスクログ」でタスクのステータスを確認できます。次のようなケースがあります。

  1. ステータスが「計算待ち」の場合、事前計算の実行が遅れているため、前回の計算結果を使用できなくなっています(現在、前回のデータは最長で今回の実行予定時刻の1時間後まで保持されます。遅延がそれより長い場合、前回のキャッシュは使用されません)
  2. 事前計算で一部のレポートの実行に失敗しています。実行に失敗したレポートは、再試行しても成功しなかった場合、ダッシュボードを開いたときにアドホック計算が実行されます。通常はパフォーマンスの問題のため、まずはピーク時間帯を避けて実行することをおすすめします。それでも失敗する場合は、「備考」に記載されているerror codeを添えて、ThinkingAIの開発チームにお問い合わせください。一緒に原因を調査します。
データ権限「個人設定」で自分のデータ権限を確認し、ダッシュボード作成者のデータ権限と比較してください。一致しない場合、事前計算の結果は使用できません。同じデータ権限であっても、事前計算の実行時と閲覧時でそのデータ権限の定義が異なる場合は、事前計算の結果を使用できません。
タイムゾーン「ダッシュボード設定」の事前計算のタイムゾーンと、現在のダッシュボードのタイムゾーンを比較してください。一致しない場合、事前計算の結果は使用できません。事前計算の完了後にダッシュボードのデフォルトのタイムゾーンを変更した場合も、事前計算の結果は使用できません
デフォルトのフィルター条件個別デフォルトフィルターを使用していませんか?個別デフォルトフィルターの条件がグローバルデフォルトフィルターと一致しない場合、事前計算の結果は使用できません。
フィルター条件現在のページフィルターやスペースフィルターがデフォルト値と一致していますか?
固定の日付範囲現在の「全体の日付範囲」と、ダッシュボードで設定した固定の時間範囲は一致していますか?
レポート定義の変更

レポートの変更、またはダッシュボード上のレポート設定の変更が原因の可能性があります。

  1. 定義の変更は、レポートの変更ログで確認できます
  2. レポート設定の変更は、現在画面上の機能では特定できませんが、次の項目を変更していないか思い出してください:1. グラフの種類1. 時間範囲1. 時間粒度1. 集計値/比較値の設定
レポートの追加ダッシュボードの事前計算後にダッシュボードに追加されたレポートには、使用できる事前計算の結果がないため、アドホッククエリが実行される場合があります
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