メインコンテンツまでスキップ

AIワンクリック美化

最終更新 2026/10/02
注記

機能の位置づけ:BIダッシュボードの編集モードで使えるインテリジェントなビジュアル最適化ツールです。自然言語でスタイルを記述するだけで、レイアウト、配色、スタイルなどの全体的な美化をワンクリックで完了できます。

メリット:

  • 敷居ゼロ――デザインの経験がなくても、一言でプロ品質の仕上がりに
  • 高速――数十分かかる手動調整を数秒に短縮
  • 柔軟――複数回のスタイル調整で、大型スクリーンや報告などのさまざまなシーンにすばやく対応
  • 意思決定に専念――レイアウト作業から解放され、データインサイトに集中

入口の場所

  1. 対象のBIダッシュボードの編集モードに入ります。
  2. 左側または上部で、美化したいBIダッシュボードのページに切り替えます。
  3. 現在のページにグラフまたはコンポーネントがあることを確認します。
  4. ページ上部のツールバーで「AIワンクリック美化」をクリックします。

現在のページにグラフやコンポーネントが1つもない場合、「AIワンクリック美化」ボタンはグレーアウトして使用できません。ドキュメントページは専用のドキュメント編集ツールバーを使用するため、この入口は表示されません。

使い方の流れ​

美化パネルを開く​

「AIワンクリック美化」をクリックすると、ボタンの下に美化パネルが開きます。

パネルには、おすすめのプロンプト、入力欄、生成ステータスが表示されます。初めて開いたときは、システムがおすすめするスタイルのプロンプトをそのままクリックすることも、入力欄に希望するページのスタイルを手動で記述することもできます。

美化の説明を入力​

入力欄に、期待する効果を記述します。たとえば、ページのスタイル、色の傾向、利用シーン、レイアウトの要件、重点的に見せたい内容などです。

入力が終わったら、送信ボタンをクリックするか、Enterキーを押して送信します。改行するには、Shift + Enterを使用します。

説明が具体的であるほど、生成結果は期待に近づきます。一度に1つの主な方向性を記述することをおすすめします。複雑な要望は、複数回に分けて段階的に調整してください。

生成を待つ​

送信すると、パネルに「AIが美化中...」と表示されます。

生成中は入力欄を一時的に編集できません。待ちたくない場合は、停止ボタンをクリックして今回の生成を中断できます。停止すると「思考を停止しました」と表示され、今回の結果はページに適用されません。

結果を確認​

生成に成功すると、ページに美化結果が自動的に適用され、パネルに「美化が完了しました」と表示されます。

今回の結果でカスタムテーマが生成・保存された場合は、パネルに「美化が完了し、カスタムテーマとして保存しました」と表示されます。この場合、ページのテーマ関連の設定で、そのテーマを引き続き確認・調整できます。

結果に対する操作​

今回を元に戻す​

今回の美化結果に満足できない場合は、「今回を元に戻す」をクリックします。

元に戻すと、ページは今回の美化を適用する前の状態に戻ります。今回カスタムテーマが生成されていた場合は、そのテーマもあわせて削除されます。

再生成​

方向性はおおむね合っているものの結果が理想的でない場合は、「再生成」をクリックします。

システムはまずページを今回の美化前の状態に戻し、同じ説明に基づいて新しい案を生成し直します。再生成しても、同じユーザーの説明が重複して追加されることはありません。

再試行​

生成に失敗した場合は、パネルにエラーメッセージと「再試行」ボタンが表示されます。

「再試行」をクリックすると、失敗したときの説明を使って、もう一度生成が開始されます。

複数回にわたって美化を続ける​

1回の美化が完了した後も、新しい説明を入力して、現在のページを基にAIにさらに最適化させることができます。

各回の美化は現在のページの状態に基づいて実行されます。そのため、まず全体のスタイルを生成してから、局所的なビジュアルの調整を続けて指示できます。たとえば、コア指標の強調、カード間隔の統一、背景を控えめにする、テクノロジー感を高める、などです。

利用シーンを記述する​

ページをどのようなシーンで使うかを説明できます。たとえば、経営層への報告、運営の振り返り、データ大型スクリーン、日常的なモニタリング、プロジェクトの週次会議などです。

例:

  • 現在のページを経営層への報告に適したスタイルに美化し、コア指標とトレンドの変化を強調してください。
  • データ大型スクリーンのスタイルに調整し、全体的にテクノロジー感を高めて、重要な情報をより目立たせてください。

ビジュアルスタイルを記述する​

ページを爽やか、ビジネス風、ダーク、テクノロジー感、シンプル、高級感のどれに寄せたいかを説明できます。

例:

  • 爽やかなライトスタイルを使い、視覚的なノイズを減らして、グラフを読みやすくしてください。
  • テクノロジー感のあるダークテーマを使い、ページの階層感を強めて、指標カードとトレンドグラフを強調してください。

レイアウトの要望を記述する​

カードをより整然と並べる、間隔を統一する、重要なエリアを目立たせる、といった要望を説明できます。

例:

  • ページのレイアウトを最適化し、カードの配置をより統一して、グラフの間隔をバランスよく整えてください。
  • データはそのままにして、ページの階層を整理し直し、コア指標をより目立つ位置に配置してください。

局所的な重点を記述する​

どのエリアを強調したいか、または控えめにしたいかを説明できます。

例:

  • 上部の指標カードを強調し、補足説明のエリアを控えめにしてください。
  • トレンドグラフをより目立たせ、その他のグラフはシンプルなままにしてください。

適用シナリオ​

  • BIダッシュボードの初稿が完成し、全体の見た目をすばやく向上させたい場合。
  • 報告の前に、ページをより分かりやすく、よりフォーマルに整えたい場合。
  • さまざまなテーマスタイルをすばやく試したい場合。
  • ページのカードが多く、間隔、角丸、背景、視覚的な階層を統一したい場合。
  • データの設定を変えずに、ページの表示効果を最適化したい場合。

注意事項​

  1. AIワンクリック美化は、BIダッシュボードの編集モードにあるBIダッシュボードページのみに対応しています。
  2. 空のページには美化できる内容がないため、入口は使用できません。
  3. ドキュメントページには「AIワンクリック美化」の入口は表示されません。
  4. 美化結果はスタイルとレイアウトのみに適用され、グラフデータ、フィールドの設定、クエリの設定が自動的に変更されることはありません。
  5. AIによる生成には一定の時間がかかります。ネットワークやサービスに異常がある場合は再試行できます。
  6. 生成中にページを大幅に編集し続けた場合、最終結果はできるだけ最新のページ状態に統合されます。より安定した結果を得るには、今回の生成が完了するのを待ってから大きな変更を続けることをおすすめします。
  7. ページが存在しない、ページ情報が不完全、または現在のページが美化に対応していない場合は、失敗の原因が表示されます。
  8. 複雑な目標は、複数回に分けることをおすすめします。たとえば、まず全体のスタイルを決めてから、レイアウトや重点エリアの最適化を続けます。

よくある質問​

Q:「AIワンクリック美化」の入口が表示されないのはなぜですか?

現在BIダッシュボードの編集モードにあり、かつ現在のページがBIダッシュボードページであることを確認してください。ドキュメントページにはこの入口は表示されません。

Q:ボタンがグレーアウトしているのはなぜですか?

通常は、現在のページにグラフやコンポーネントがないことが原因です。グラフまたはコンポーネントを少なくとも1つ追加してから、AIワンクリック美化を使用してください。

Q:美化によってデータが変更されることはありますか?

ありません。AIワンクリック美化はスタイルとレイアウトのみを調整し、グラフのデータソース、フィールドの設定、業務の設定は変更しません。

Q:結果に満足できない場合はどうすればよいですか?

「今回を元に戻す」をクリックして美化前の状態に戻すか、「再生成」をクリックして同じ説明に基づいてもう一度生成できます。

Q:生成に失敗した場合はどうすればよいですか?

「再試行」をクリックしてください。何度も失敗する場合は、ネットワークの状態を確認するか、説明を簡潔にしてから再度お試しください。

Q:美化の説明を入力するよう求められるのはなぜですか?

手動で入力する場合、説明を空にすることはできません。簡単なスタイルの要望を一文入力するか、パネルのおすすめプロンプトを直接クリックしてください。

ヒント

利用のヒント​

  1. AIワンクリック美化を使う前に、ページにコアとなるグラフと指標がそろっていることを確認してください。
  2. 説明にシーンとスタイルの両方を含めると、通常はより安定した効果が得られます。
  3. 重要な報告用のページでは、生成後にタイトル、重点エリア、ページ全体の一貫性を人の目で確認することをおすすめします。
  4. 複雑なページでは、一度に長い説明を書くのではなく、複数回の小さな調整を重ねることをおすすめします。
  5. 特定のエリアの表現方法を残したい場合は、説明の中で明記してください。たとえば、「グラフのデータは変更しない」「現在のコア指標の位置を維持する」などです。
このページは役に立ちましたか?