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テーブル表示のカスタマイズ

最終更新 2026/10/02

テーブルでは分析指標の具体的な数値をわかりやすく表示でき、必要に応じてカスタマイズすることもできます。

テーブルスタイル​

テーブルスタイルはデフォルトで「日付>昇順」になっており、各日付のデータ結果が日付の古い順に表示され、1つの日付がテーブルの1列に対応します。最新の日付のデータを優先して確認したい場合は、「日付>降順」に変更できます。

「日付」のほか、「イベント」でデータを表示することもできます。この場合は行と列が入れ替わり、各分析指標がテーブルの1列に対応し、各行が日付ごとのデータを表します。

グループやイベント分割を使用している場合は、「グループ」を選択して、グループ値をテーブルのヘッダーとして表示することもできます。「グループ」のデフォルトの並べ替え方法は、最初の分析指標の累積合計による降順です。グループ値の辞書順による昇順または降順に切り替えることもできます。

「イベント」または「グループ」のスタイルでダッシュボードに表示する場合は、日付をテーブルの外に表示することも選択できます。日付をすばやく切り替えて、グループごとのデータの傾向を比較できます。

テーブルの表示方法と複数条件の並べ替え​

読みやすさのため、テーブルはデフォルトで「結合」ヘッダーで表示されます。指定した列で並べ替えることができます。

「分割」表示に切り替えることもできます。この場合は、ヘッダーをクリックした順序に従って、データを複数の条件で並べ替えられます。

分析指標の作成時にグループを選択した場合は、「粒度」ビューを使用できます。この場合、すべてのグループを階層ごとに展開したり畳んだりできます。

一部のグループを展開した後も、ヘッダーをクリックした順序に従って、データを複数の条件で並べ替えられます。

ヒント

「粒度」ビューは、次の条件では使用できません:分析指標でリテンション指標を使用している場合、またはイベント分割を使用している場合。

集計​

「合計」以外の分析粒度では、イベント分析は分析指標を自動的に集計します。「集計設定」をクリックして、分析指標ごとに適切な集計方法を選択できます。設定すると、各日付のデータに加えて、各日付のデータに基づいて集計したデータ結果も表示されます。

集計を表示する必要がない場合は、「集計表示」のチェックを外すこともできます。

集計方法には次のものがあります:

  • 累積合計:総回数や合計系の指標に適しています。各期間の結果データを単純に合算し、重複排除は行いません
  • 期間平均(切捨て):合計系の平均値の計算に適しています。各期間の結果データの算術平均を求めます(さらに小数点以下を切り捨てます)
  • 加重平均:比率や1人当たり系の指標に適しています。各期間の分子と分母をそれぞれ合算してから計算し、分母が大きい期間ほど重みが大きくなります
  • 最大値:各日付のデータの最大値を取ります
  • 最小値:各日付のデータの最小値を取ります
  • 合計:重複排除系の指標に適しています。選択した時間範囲(週単位・月単位で補完された週と月を含む)に基づいて重複排除して計算します。パフォーマンスへの負荷が大きいため、慎重に選択してください

期間平均に比べて、加重平均のほうが全体の状況をよく反映します。たとえば、1~3日のデータが次のとおりだとします:

1日2日3日
アクティブユーザー数100200500
課金ユーザー数1030100
課金率(課金ユーザー数/アクティブユーザー数)10%15%20%

1~3日の期間平均 = (10%+15%+20%)/3 = 15%

1~3日の加重平均 = (10+30+100)/(100+200+500) = 17.5%

加重平均の計算は、次のように考えることもできます:

10% * 100/(100+200+500) + 15% * 200/(100+200+500) + 20% * 500/(100+200+500)

「当日データ除外」を使うと、より正確な集計結果を得られます。不完全な日付のデータ結果は実際の傾向を表さないためです。たとえば、2023年1月1日の12時15分にデータを確認する場合、時間粒度に「日 単位」を選択していれば1日が不完全な日付になり、「時間 単位」を選択していれば12時、13時……23時がすべて不完全な日付になります。

なお、作成済みのリテンション指標を使用している場合、不完全な日付の基準はリテンション分析モデルの集計値のロジックと同じになります。3日にデータを確認する場合、3日の当日リテンションユーザー数、2日と3日の翌日リテンション率、1日・2日・3日の3日間LTVはいずれも不完全な日付のデータとみなされ、集計時に除外されます。

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