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時間範囲の拡張を使用する

最終更新 2026/06/25

この章では、イベント分析で「時間範囲の拡張」を使用して、DAU/WAUや、日ごとの課金額が当月の総課金額に占める割合などの指標を設定する方法を説明します。

デフォルトでは、表示日付のデータ結果は該当日付の選択したイベントから算出されます。たとえば1月7日のDAUは、その日にログインイベントをトリガーしたユーザー数で集計されます。

一方、ユーザーの定着度を測るDAU/WAUのような特殊な指標は、当日のログインユーザー数/直近7日間のログインユーザー数と定義されます。表示日付が同じく1月7日の場合、分子は1月7日のログインユーザー数を集計しますが、分母は1月1日から1月7日までのログインユーザー数を計算する必要があります。つまり、集計する時間範囲が表示日付の時間範囲を超えています。このような場合に「時間範囲の拡張」機能を使用できます。

現在、イベント分析では次の5つの方法で時間範囲を拡張できます。

オプションロジックの説明
過去表示日付から過去N日間(表示日付の当日を含まない)
最近表示日付から直近N日間(表示日付の当日を含む)
当週表示日付が属する1週間全体(週の開始日をカスタマイズ可能)
当月表示日付が属する1か月全体
between表示日付を基準とした時間範囲(負の数はN日前、正の数はN日後、0は当日を表す)

ユーザー定着度の指標のほか、時間範囲の拡張を使用して分析指標の前期間比データを計算し、前期間比の推移を表示することもできます。

日ごとの課金額が当月に占める割合をすばやく確認し、累積グラフで累積の傾向を表示することもできます。

注意

時間範囲の拡張をONにすると、時間粒度は「日 単位」に固定され、変更できなくなります。

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