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指標

最終更新 2026/10/03

指標はデータ分析の要です。アクティブユーザー数や売上など、プロジェクト共通の指標を作成しておけば、プロジェクトの他のメンバーが分析時にそのまま使用できます。また、指標定義に調整があった場合も速やかに修正でき、誤ったデータ結果がビジネス上の意思決定に影響するのを防げます。

イベント分析で指標をすばやく作成する​

イベント分析では、「指標を作成」を使って、ビジネスニーズに合致し、データの検証が済んだ指標を保存して、他のシーンで再利用できます。モデルで指標を設定する際に選択したイベント、計算方法、フィルター(全体フィルターは含まない)は、すべて自動的に指標定義に引き継がれます。

指標の基本情報を入力して「保存」をクリックすると、指標の作成が完了します。指標名は一意の識別子となるため、作成後は変更できません。

なお、現在の指標の設定ロジックで作成済みの指標を使用している場合や、イベント分割が含まれている場合は、指標を作成できません。

リテンション分析で指標をすばやく作成する​

イベント分析と同様に、リテンション分析でも「ユーザー を分析」行の右側にある「指標を作成」アイコンをクリックすると、特定の日の継続率や離脱率などを保存できます。対応する分析主体、初回イベントと復帰イベント、フィルター(全体フィルターを含む)は、すべて自動的に指標定義に引き継がれます。

ヒント

日次の継続データを例にすると、リテンション分析モデルで選択するのは【N日継続を分析】で、表には当日、第1日……第N日のすべての分析期間の状況が表示されます。一方、継続指標では、その指標が対応する【第N日の具体的な状況】を選択する必要があります。つまり、継続表のある1列のデータに対応します。

指標を使用して分析する​

イベント分析では、作成済みの指標を直接選択でき、イベント、計算方法、フィルターを選び直す必要はありません。指標を数式に使用して、他の指標や定数と組み合わせることもできます。

たとえば、1つのレポートで新規ユーザー数、アクティブユーザー数、売上の合計に加えて、リテンション分析で作成した翌日継続、3日継続、7日継続などの指標も表示したい場合は、まずこれらのコアKPI指標を作成し、イベント分析でこれらの指標を参照してレポートとして保存します。

注意

一緒に表示する分析指標には、時間粒度の共通部分が必要です。たとえば、翌日継続率は「日 単位」のみ、翌週継続率は「週 単位」のみに対応しているため、同じレポートに配置することはできません。時間範囲の拡張を使用した分析指標の時間粒度は「日 単位」のみに対応しているため、週/月の継続指標と一緒に表示することもできません。

プロジェクト内のすべての指標を管理する​

「データ管理 - 指標」をクリックすると、現在のプロジェクトで作成済みの指標を確認できます。指標の数が多い場合は、作成方法で絞り込んだり、検索ボックスであいまい検索したりすることもできます。

指標を直接作成することもできます。イベント分析とリテンション分析の2つの作成方法から選択し、表示形式や計算方式などを自由に調整できます。

作成済みの指標については、指標定義を編集できますが、指標名と作成方法は変更できません。不要になった指標は削除することもできますが、その指標を使用しているすべてのレポートが利用できなくなります。

たとえば、DAU指標で分析しているときにデータの異常に気づき、調査の結果、一部のチャネルパッケージのデータ送信に問題があることがわかったため、これらのデータを指標から除外する必要があるとします。指標の編集ページでフィルターを追加して保存すると、その指標を使用しているすべてのレポートが最新の定義で計算されるため、個別に修正する必要はありません。

権限の説明​

ルートアカウント管理者アナリストメンバー
指標管理メニューの表示●●●○
自分で作成した指標の新規作成・編集・削除●●▲○
他のユーザーが作成した指標の編集・削除●▲○○

権限の説明:

● ロールに必ず付与される

▲ ロールにデフォルトで付与される(外すことも可能)

△ ロールにデフォルトでは付与されない(付与することも可能)

○ ロールには付与できない

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