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集計値のロジックの説明

最終更新 2026/06/25

集計値は一定期間の継続状況をまとめたもので、データパフォーマンスをすばやく把握するのに役立ちます。この章では集計値の計算ロジックについて説明します。分析指標の定義に応じて、対応する計算ロジックを確認してください。

プリセット分析指標のロジック​

同時表示がONかどうかにかかわらず、リテンション分析モデルでは以下のプリセット分析指標が計算されます。対応する集計値の計算ロジックは次のとおりです。

分析指標デフォルトの計算ロジック選択可能な計算ロジック
開始イベントの人数累積合計(各日付のデータの単純合計)期間平均(算術平均。累積合計 / 時間範囲)
継続人数累積合計(各日付のデータの単純合計)期間平均(算術平均。累積合計 / 時間範囲)
継続率加重平均(継続人数の単純合計/開始イベントの人数の単純合計)-
離脱人数累積合計(各日付のデータの単純合計)期間平均(算術平均。累積合計 / 時間範囲)
離脱率加重平均(離脱人数の単純合計/開始イベントの人数の単純合計)-

同時表示指標のロジック​

同時表示指標の定義に応じて、集計値は実際の業務シーンに合うよう異なるデフォルトの計算ロジックを採用します。

  • 復帰ユーザー指標のみの同時表示指標
復帰指標の設定方法デフォルトの計算ロジック選択可能な計算ロジック
数式、または数式ではなく一人当たり系の計算方法を使用していない場合

各日付の復帰ユーザー指標の期間平均

  • 累積合計(各日付の値の単純合計)
  • 加重平均(この条件では算術平均と同じ)

一人当たり系の計算方法

例:一人当たり回数、一人当たり値、フルサイクル累積一人当たり平均値

加重平均

たとえば、一人当たり回数の集計値は(D1の総回数+D2の総回数+……)/(D1の人数+D2の人数+……)になります

  • 累積合計(各日付の一人当たり値の単純合計)
  • 期間平均(各日付の一人当たり値を単純合計し、その算術平均を取ったもの)
  • 開始日付指標

開始日付指標の集計値はデフォルトで期間平均で、累積合計も選択できます。

  • 開始日付指標を含む同時表示指標
指標計算の設定方法デフォルトの計算ロジック選択可能な計算ロジック
復帰ユーザー指標と開始日付指標の間の四則演算が加算、減算、乗算の場合

期間平均

  • 累積合計(各日付の同時表示指標の値の単純合計)
  • 加重平均(この条件では算術平均と同じ)

四則演算が除算の場合

加重平均

つまり、各日付の復帰ユーザー指標の合計/各日付の開始日付指標の合計です。

  • 累積合計(各日付の同時表示指標の値の単純合計)
  • 期間平均(各日付の同時表示指標の値を単純合計し、その算術平均を取ったもの)

不完全なデータが集計値に与える影響​

集計値の計算時には不完全なデータが除外され、完全なデータのみに基づいて計算されます。誤解を避けるために、「不完全なデータを非表示」を選択することもできます。

たとえば、2月6日に2月1日~5日の翌日継続率の集計値を確認する場合、2月5日の翌日である2月6日はまだ終わっていないため、集計値は2月1日~2月4日の継続率の加重平均となり、2月5日の開始イベントの人数と翌日継続人数は集計値に含まれません。

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