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フローキャンバスの効果評価

最終更新 2026/10/03

フローキャンバスのデータレポートには、フロー全体のデータとノードのデータがあります。

フロー全体のデータ​

指標指標定義説明
リーチユーザー数トリガー条件またはセグメント条件を満たし、フローに到達したユーザー
エンターユーザー数フローへの進入に成功したユーザーエンターユーザー数=リーチユーザー数-進入制限による除外-到達制御による除外(行動トリガー進入)
離脱人数

フローから離脱したユーザー

具体的な離脱理由と離脱人数を確認できます。離脱理由は次のとおりです:

  • フロー終了:フローのライフサイクルが終了したため、フローから離脱
  • 移行完了:ユーザーが終了ノードまで移行し、フローから離脱
  • ノードフィルター:判定ノードまたは分岐ノードで、ノードの条件を満たさなかったために離脱
  • 一時停止終了:フローの一時停止中にアクションノードを通過したために、フローから離脱
  • 手動終了: 「一時停止の操作でインスタンスの終了を選択」または 「バージョン管理で指定したバージョンのインスタンスの終了を選択」 したために、フローから離脱。
  • 目標達成:フローの目標を達成したため、フローから離脱
  • 処理タイムアウト:システムの処理がタイムアウトしたため、フローから離脱。デフォルトでは、12時間以内に移行しなかった場合に処理タイムアウトとみなします。
  • 異常終了:システムコンポーネントの異常などにより、フローから離脱
リーチを計画アクションノードに流入し、プッシュ禁止期間、送信IDが空、フローの一時停止を理由に除外されなかったユーザー
実際のリーチ「リーチを計画」のユーザーのうち、チャンネルの頻度制御管理で除外されたユーザーを除いたユーザーリーチを計画 - 頻度制御管理
リーチ成功リーチチャンネルの送信APIを呼び出し、送信に成功したユーザーバージョンのデータを絞り込んで確認する場合、ノードを指定して、そのノードの具体的なリーチ状況を確認できます。
リーチ失敗リーチチャンネルの送信APIを呼び出し、異常が返されたユーザー
ターゲットユーザー達成人数&コンバージョン率フローに進入した後、指定したウィンドウ期間内に行動のコンバージョンを完了したユーザーとその割合

ノードのデータ​

「ノードデータ&アクセス詳細」をクリックすると、ノードとデータのパフォーマンスを確認できます。フローに複数のフローのバージョンがある場合は、右上でバージョンを切り替えて確認できます。

ノードタイプごとの指標の説明は次のとおりです。

進入ノード​

指標指標定義説明
リーチユーザー数トリガー条件またはセグメント条件を満たし、フローに到達したユーザー
進入制御ユーザー数進入条件を満たしたものの、進入制限で除外されたユーザー進入制御を有効にした場合のみ表示
タイムアウト制御ユーザー数進入条件を満たしたものの、到達がタイムアウトしたユーザー行動トリガー進入でタイムアウト制御を有効にした場合のみ表示
エンターユーザー数フローへの進入に成功したユーザーエンターユーザー数=リーチユーザー数-進入制限による除外-到達制御による除外(行動トリガー進入)

判定ノード​

指標指標定義説明
流入人数ノードに流入したユーザー
離脱ユーザー数判定条件を満たしてこのノードから流出したユーザー

アクションノード​

バージョン5.0では、Webhook配信、メッセージプッシュ、WeChatサブスクリプションメッセージに対応しています。

指標指標定義説明
流入人数ノードに流入したユーザー
リーチを計画ノードに流入し、プッシュ禁止期間、送信IDが空、フローの一時停止を理由に除外されなかったユーザー
実際のリーチ「リーチを計画」のユーザーのうち、チャンネルの頻度制御管理で除外されたユーザーを除いたユーザーリーチを計画 - 頻度制御管理
リーチ成功リーチチャンネルの送信APIを呼び出し、送信に成功したユーザー
実際到達リーチチャンネルから「実際到達」のレシートが返されたユーザーチャンネルでリーチファネル設定を有効にした場合のみ表示
プッシュクリックリーチチャンネルから「プッシュクリック」のレシートが返されたユーザーチャンネルでリーチファネル設定を有効にした場合のみ表示
離脱ユーザー数ノードから流出したユーザー

上部で「詳細」ビューに切り替えると、アクションノードの詳細データのファネルを確認できます。

指標指標定義説明
流入人数ノードに流入したユーザー
迷惑防止スキップ迷惑防止のスキップ条件で除外されたユーザー
送信 ID が空ですチャンネルの送信IDが空のユーザー
送信 ID が重複同じバッチでフローに到達したユーザーのうち、送信IDの重複により除外されたユーザー時間指定の進入の場合のみ集計
リーチを計画ノードに流入し、プッシュ禁止期間、送信IDが空、フローの一時停止を理由に除外されなかったユーザー
処理タイムアウトシステムの処理がタイムアウトしたためにフローから離脱したユーザー数デフォルトでは、12時間以内にノードの移行が完了しなかった場合に処理タイムアウトとみなします
頻度制御管理リーチチャンネルの頻度制御管理で除外されたユーザー
実際のリーチ「リーチを計画」のユーザーのうち、チャンネルの頻度制御管理で除外されたユーザーを除いたユーザーリーチを計画 - 頻度制御管理
リーチ成功リーチチャンネルの送信APIを呼び出し、送信に成功したユーザー
リーチ失敗リーチチャンネルの送信APIを呼び出し、異常が返された数
離脱ユーザー数ノードから流出したユーザー

制御ノード​

  • 特性分岐/行動の細分化/時間制御コンポーネント
指標指標定義説明
流入人数ノードに流入したユーザー
離脱ユーザー数移行条件を満たしてこのノードから流出したユーザー
  • A/B分岐コンポーネント
指標指標定義説明
流入人数ノードに流入したユーザー
エンターユーザー数各グループに進入したユーザー数
有効ユーザー数各グループに進入し、実験指標のウィンドウ期間内に有効イベントを完了したユーザー有効イベントを追加した場合のみ集計
指標達成人数指定したウィンドウ期間内に(有効イベントを完了し)、かつ実験指標を達成したユーザー
指標達成率指標達成人数 / グループへの進入(有効)ユーザー数
指標向上率(テストグループの達成率 - コントロールグループの達成率)/ コントロールグループの達成率
向上率の信頼区間指標向上率 の真の値が含まれうる区間の範囲です。有意水準 5% の両側検定を採用しています
離脱ユーザー数ノードから流出したユーザー
  • 終了ノード
指標指標定義説明
離脱ユーザー数ノードから流出したユーザー

ノード単位の効果指標​

フローキャンバスでは、運用担当者がノードの設定ごとの実際の効果を評価する必要がよくあります。たとえば次のような場合です。

  • 特定のプッシュアクションノードのリーチ・コンバージョン効果
  • 分岐戦略ごとのユーザー行動の違い

運用担当者がフロー戦略の効果をより直感的に評価できるよう、ノード効果指標機能を提供しています。この機能を使うと、フローのノードに主要な指標を設定し、フローの実行後に、ノードごと、または分岐戦略ごとの指標のパフォーマンスを確認できます。この機能では次のことができます。

  • アクションノードに効果指標を設定
  • A/B分岐ノードに実験指標を設定

ノード効果指標を使うと、運用担当者は次のような問いにすばやく答えられます。

  • どのリーチ戦略のコンバージョンがより高いか?
  • 分岐経路ごとにユーザー行動に違いがあるか?
  • あるフローのノードが本当に目標とする行動の向上につながったか?

指標の追加​

フローの確認時に、ノード単位の効果指標を追加できます。「ノードデータ&アクセス詳細」キャンバスの右側のツールバーでボタンをクリックするか、「カスタム分析」タブが空の状態で「アクションノード指標」をクリックすると、「カスタムノード指標」ドロワーが開きます。ドロワーには「アクションノード」と「A/B分岐ノード」の2つのタブがあります。

適用範囲の説明

効果指標はフロー単位の設定です。追加すると、フローの各アクションノードで、リーチ後の指標のパフォーマンスを確認できます。

レポートの確認​

ノードをクリックしてから右側の「カスタム分析」タブに切り替えると、各ノードの効果指標を確認できます。

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