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データ送信と検証

最終更新 2026/10/03

送信前の準備​

どの送信方式を使う場合でも、プロジェクト管理の「プロジェクト設定 → プロジェクト構成」で現在のプロジェクトのAPP_IDを確認し、送信前に設定しておく必要があります。これにより、データが正しいプロジェクトに送信されます。

APP_IDのほかに、データの送信先URL、つまりSERVER_URLも確定する必要があります。SaaS版のお客様の場合、データ受信URLはThinkingAIが提供します:https://global-receiver-ta.thinkingdata.cn。オンプレミス版のお客様の場合は、ThinkingAIの運用担当者がお客様の会社の運用担当者と協力してデータ受信URLをデプロイ・納品し、以降はお客様の会社の運用担当者が管理します。データ受信URLは、システム管理の「一般設定 → 一般構成」→「データ受信URL」タブで設定できます。AEシステムはドメイン証明書の有効性を自動的に検証し、ドメイン証明書の有効期限が近づくと通知します。

データ送信​

AEはクライアントSDK、サーバSDKによる送信に対応しているほか、Restful APIでデータを送ることもできます。AEシステムが受け付けるデータ形式は要件を満たすJSONで、対応するデータタイプは数値、文字列、時間、ブール値、リスト、オブジェクト、オブジェクトグループです。詳細はデータルールを参照してください。システムの柔軟性を確保するため、AEではテーブル構造を事前に定義する必要はなく、プロパティを初めて送信したときのデータタイプによってプロパティのタイプが決まります。そのため、今後の分析に影響しないよう、技術担当者とタイプを確認してから送信してください。クライアントSDKを使用している場合は、一部のイベントプロパティとユーザープロパティを自動収集する機能も提供しています。詳しくはプリセットプロパティを参照してください。クライアントSDKは、更新可能イベントと初回イベントの検証という2種類の特殊なイベントタイプにも対応しており、業務の要件に応じて使用するかどうかを決められます。AEシステムに接続する前からプロジェクトに履歴データがある場合は、データのインポートを選択することもできます。履歴データの保存形式、インポートツール、変換ロジックなどを確認してからインポートを開始します。AEのSDKとデータ転送ツールのバージョンは継続的に更新されています。各ツールの最新バージョンと更新日は接続ガイドで確認できます。

データの検証​

AEのバックエンドは遅延のない技術を採用しており、データを受信するとすぐにシステム内で確認できます。リアルタイムデータでは、直近1000件の格納済みデータとエラーの原因を確認できます。また、データ受信統計では、直近7日間のプロジェクト内のイベントまたはユーザープロパティのデータ受信状況を確認できます。

送信データ自体のエラーのほか、データ収集プランをプロジェクトにアップロード済みであれば、データ検証で格納済みデータの品質を検証し、送信データとデータ収集プランの差異やプロパティの空白率などの情報を得ることもできます。

クライアントSDKで送信する場合は、テスト時にデバッグモードをオンにすると、データの問題をより簡単に調査できます。なお、デバッグモードはテスト専用です。テスト段階以外での使用はお勧めしません。

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