AppStore公開ガイド
AppleはiOS 14.3でプライバシーポリシーを更新し、Appのアップデートまたはリリース時に、デベロッパがプライバシーレポートを記入することを求めています。ここでは、AppにSDKを組み込んでいる場合の記入方法を説明します。
デフォルトでは「デバイスID」を選択するだけで構いません。自動収集を有効にしている場合は、さらに「製品の操作」を選択します。ユーザーの関連付けを使用する場合、つまり -login: インターフェースを呼び出す場合は、「ユーザID」にもチェックを入れる必要があります
保存すると、Appのプライバシーページに、選択内容に応じた一連の収集タイプのパネルが生成されます。各パネルをクリックすると、さらに詳細を選択できます。
1. ユーザID
ThinkingData SDKは、-login: インターフェースの呼び出し時に、分析機能のためにユーザIDを収集します。そのため、ここでは「アナリティクス」を選択します
チェックを入れて「次へ」をクリックすると、収集するユーザIDをユーザーの身元にリンクするかどうかを選択します。ここは具体的な業務に応じて選択してください。リンクするかどうかについては、Appleの定義を参照できます。下図のとおりです:
- データを収集する前に、直接的な識別子(メールアドレスや氏名など)を削除する
- データを処理して、実際の身元とのリンクを切り離し、再びリンクされることを防ぐ
- さらに、データが特定のユーザーの身元にリンクされないようにするため、データの収集後は特定の行為を避ける必要があります:
- データをユーザーの身元に再びリンクしようとしてはなりません
- ユーザーの身元にリンクできるほかのデータセットとデータを結び付けてはなりません
注意:関連するプライバシー法の定義に基づき、「個人情報」と「個人データ」はユーザーにリンクされているとみなされます。
「次へ」をクリックすると、トラッキング目的で使用するかどうかを選択します。-enableAutoTrack: インターフェースを呼び出してインストールイベントを収集している場合は、「はい」を選択する必要があります。ここでのThinkingData SDKのトラッキングの目的は、広告配信の効果を分析・測定することです
2. デバイスID
ThinkingData SDKは、ユーザーのログイン前のデータを収集するためにデバイスIDを収集します。そのため、ここでも「アナリティクス」を選択します
「次へ」をクリックします。収集したデータはデバイスIDと紐付けられるため、ここでも「はい」を選択します
さらに次へ進みます。ユーザIDと同様に、自動収集インターフェースを呼び出している場合は「はい」を選択します。ThinkingData SDKは、ターゲティング広告または広告測定の目的で、IDFVをサードパーティのデータとリンクします
3. 製品の操作
ThinkingData SDKの自動収集を有効にすると、Appの起動、終了、ユーザーのクリック、閲覧などの行動を収集して、製品の分析に使用します。そのため、ここでも「アナリティクス」を選択します
「次へ」をクリックし、続けて「はい」を選択します:

