React Native
このガイドでは、React NativeでSDKの機能を使用する方法を説明します。
最新バージョン: v3.2.1
更新日: 2026-05-14
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このドキュメントはv3.0.0以降のバージョンに適用されます。以前のバージョンについては、ReactNative接続ガイド(V2)を参照してください
1. SDKの統合
react-native-thinking-dataの統合方法には自動と手動の2種類があります。自動統合をお勧めします
1.1 自動統合
package.jsonファイルにreact-native-thinking-dataを追加します
"dependencies": {
"react-native-thinking-data": "3.2.1"
}
2. SDKの初期化
SDKの初期化のサンプルコードは次のとおりです:
import TDAnalytics,{TDAutoTrackEventType} from "react-native-thinking-data";
TDAnalytics.init({
appId: "xxx",
serverUrl: "https://xxx"
});
パラメータの説明:
-
appId: プロジェクトのAPPIDです。AE管理画面の「プロジェクト管理」ページで取得できます -
serverUrl: データの送信先URL- クラウドサービスをご利用の場合は、次を入力します: https://global-receiver-ta.thinkingdata.cn
- プライベートデプロイ版をご利用の場合は、データ収集アドレスにドメインをバインドし、HTTPS証明書を設定してください:https://データ収集アドレスにバインドしたドメイン
Android 9.0以降ではデフォルトでHTTPリクエストが制限されているため、必ずHTTPSプロトコルを使用してください
3. よく使う機能
よく使う機能を使用する前に、まずユーザー識別ルールを確認することをお勧めします。SDKはデフォルトで乱数を生成してゲストIDとし、ゲストIDをローカルに永続的に保存します。ユーザーがログインするまでは、ゲストIDが識別IDとして使われます。注意:ゲストIDは、ユーザーがAppを再インストールしたり、デバイスを変更したりすると変わります。
3.1 アカウントIDの設定
ユーザーがログインする際にloginを呼び出して、ユーザーのアカウントIDを設定できます。AEプラットフォームはアカウントIDを識別IDとして使用し、設定したアカウントIDはlogoutを呼び出すまで保持されます。loginを複数回呼び出すと、以前のアカウントIDが上書きされます。
TDAnalytics.login("TA")
loginは複数回呼び出すことができます。呼び出すたびに、渡されたアカウントIDが以前に保存したIDと一致するかどうかを判断し、一致する場合は呼び出しを無視し、一致しない場合は以前のIDを上書きします。
このメソッドはログインイベントを送信しません
3.2 共通イベントプロパティの設定
共通イベントプロパティとは、すべてのイベントに付与されるプロパティのことです。setSuperPropertiesを呼び出して共通イベントプロパティを設定できます。イベントを送信する前に、共通イベントプロパティを設定しておくことを推奨します。ユーザーの会員レベルや流入チャネルなどの重要なプロパティは、すべてのイベントに設定する必要があります。その場合は、これらのプロパティを共通イベントプロパティとして設定できます。
TDAnalytics.setSuperProperties({
'channel': 'ta',//文字列
'age': 1,//数値
'isSuccess': true,//ブール値
'birthday': new Date(),//時間
'object': {
'key': 'value'
},//オブジェクト
'object_arr': [
{ 'key': 'value' }
],//オブジェクトグループ
'arr': ['value']//配列
})
共通イベントプロパティはキャッシュに保存されるため、Appを起動するたびに呼び出す必要はありません。setSuperPropertiesを呼び出して、以前に設定済みの共通イベントプロパティを送信した場合は、以前のプロパティが上書きされます。
- Keyはプロパティの名前で、文字列型です。英字で始まり、数字、英字、アンダースコア"_"のみを含めることができます。最大長は50文字です。英字の大文字と小文字は区別されず、AEではすべて小文字に変換されます
- Valueはプロパティの値で、文字列、数値、ブール値、時間、オブジェクト、オブジェクトグループ、配列に対応しています
イベントプロパティとユーザープロパティの要件は、共通イベントプロパティと同じです
3.3 自動収集の有効化
以下のサンプルコードでは、インストールイベント、起動イベント、終了イベントの自動収集を有効にします。自動収集イベントについて詳しくは、自動収集機能の紹介をご覧ください
TDAnalytics.enableAutoTrack(TDAutoTrackEventType.APP_START | TDAutoTrackEventType.APP_END | TDAutoTrackEventType.APP_CRASH | TDAutoTrackEventType.APP_INSTALL)
3.4 イベントの送信
trackを呼び出してイベントを送信できます。事前に整理したトラッキングドキュメントに従って、イベントのプロパティと送信条件を設定することをお勧めします。ここでは、ユーザーが商品を購入する場合を例にします:
TDAnalytics.track({
eventName:"product_buy",
properties:{
'product_name':'商品名'
}
})
3.5 ユーザープロパティの設定
一般的なユーザープロパティは、userSetを呼び出して設定できます。このインターフェースで送信したプロパティは、既存のプロパティ値を上書きします。そのユーザープロパティが以前に存在しない場合は新しく作成され、タイプは渡されたプロパティのタイプと同じになります。ここでは、ユーザー名の設定を例にします:
//この時点でusernameはTA
TDAnalytics.userSet({ username:"TA"})
//この時点でusernameはAE
TDAnalytics.userSet({ username:"AE"})
4. ベストプラクティス
次のサンプルコードには、上記のすべての操作が含まれています。次の手順で使用することをお勧めします:
import TDAnalytics,{TDAutoTrackEventType} from "react-native-thinking-data";
if (isPrivacyPolicyAccepted) // ユーザーが「プライバシーポリシー」に同意済み
{
//SDKを初期化
TDAnalytics.init({appId: "xxx",serverUrl: "https://xxx",});
//自動収集を有効化
TDAnalytics.enableAutoTrack(TDAutoTrackEventType.APP_START | TDAutoTrackEventType.APP_END | TDAutoTrackEventType.APP_CRASH | TDAutoTrackEventType.APP_INSTALL)
//ユーザーがログイン済みの場合は、ユーザーのアカウントIDを一意の識別子として設定できます
TDAnalytics.login("TA")
//共通イベントプロパティを設定すると、すべてのイベントに共通イベントプロパティが付与されます
TDAnalytics.setSuperProperties({
'channel': 'ta',//文字列
'age': 1,//数値
'isSuccess': true,//ブール値
'birthday': new Date(),//時間
'object': {'key': 'value'},//オブジェクト
'object_arr': [{ 'key': 'value'}],//オブジェクトグループ
'arr': ['value']//配列
})
//イベントを送信
TDAnalytics.track({
eventName:"product_buy",
properties:{
'product_name':'商品名'
}
})
//ユーザープロパティを設定
TDAnalytics.userSet({ username:"TE"})
}

